ヒゲ脱毛の知識

ヒゲ脱毛後に起こる、毛嚢炎(もうのうえん)ってなに??

毛嚢炎

ゴリラクリニックでの無料カウンセングや、ヒゲ脱毛の施術後にもよく「毛嚢炎のリスク」について医師や看護師からお話しがあります。

毛嚢炎ってよく聞くけど、実際なんなの?

という方は読んでみてくださいね。

毛嚢炎(もうのうえん)とは?

毛嚢炎とは毛を包んでいる毛包という場所に、ブドウ球菌が感染して起こる症状です。

毛嚢炎が起きる原因は?

ヒゲの永久脱毛では毛包を医療レーザーで破壊します。

そのため敏感な状態になり、炎症や細菌感染が起きやすい状態になります。

ヒゲ脱毛の施術直後は、公衆浴場での入浴やサウナも禁止されます。

傷ついた毛包に細菌が入りこむことで毛嚢炎になります。

毛嚢炎が出来た時の対処法は?

毛嚢炎

毛嚢炎が出来た時の対処法はステロイド軟膏塗ることです。

ゴリラクリニックは医療機関なので、状況に応じて内服薬やステロイド軟膏をいただくことができます。

私は1回目の施術終わりに「テルモゾールG」という塗り薬をいただきました。

私が毛嚢炎にならないために気をつけたこと

ヒゲ脱毛直後は日焼けしないようにマスクをしていました。

ステロイド軟膏も念のため2〜3日ほどはつけていました。

もちろん、保湿はかかさず行いました。肌が乾燥すると肌を守るバリア機能が低下してしまいます。化粧水・乳液をしっかりつけてました。

いつも筋トレをして運動をしていますが、1週間ぐらいは様子を見て中止。

お風呂も2日ぐらいはシャワーのみ、湯船への入浴も控えました。

その結果、肌トラブルもなく順調に生活することができました。

まとめ

ヒゲ脱毛を行う前から日々、化粧水や乳液での肌のケアは行っていました。

肌の状態をよくしておくことは毛嚢炎の予防にも繋がると思います。

ヒゲ脱毛を考えている方は、今からでも保湿をかかさないようにすることをおすすめします。